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将来を見据えるなら貯金と株取引どちらが良い?

企業の倒産やリストラなどが続く現代では、職に就いているからといって将来安定して暮らせるとは限りません。
また、高齢化社会になっていくにつれて、将来、退職したときの年金額も減っていくと予想されます。
そのため、多くの人が、現役世代のうちから老後に備えて、ある程度のお金を貯めておかないとと考えるのは、ある意味当然のことと言えます。

将来的なお金を貯めていくにあたって、世間一般の人がまず思い浮かべるのが貯金です。
貯金の方法としては、現金の形で自宅でお金を貯めるタンス預金というのもありますが、普通は、銀行にお金を預けることになります。

銀行の預金の最大のメリットは、元本保証です。
とりあえず銀行に預けておけばお金が減ることはないので、安心です。
ただし、近年では、銀行などの金融機関の経営も厳しく、競争によって経営体力を減らし、倒産するケースもちらほら見られます。

銀行が倒産した場合には、預け入れているお金がすべて保証されない点に注意です。
ペイオフといって、預け入れた額のうち、最大1000万円を上限に保証されます。
つまり、1000万円を超えるお金を預け入れる場合は、預入先の経営状態に注意する必要があります。
また、複数の銀行にお金を預けるというのも1つの手ですね。

銀行にお金を預け入れると、その預け入れ金に対して一定の利息がつきます。
しかし、現在の日本は歴史的な低金利状態にあります。
その影響で、銀行の預金金利は非常に低い状態が続いており、定期金利でも年率0.1%程度です。
これだと、100万円を1年間預けても、利息は1000円しかつきません。

安定性という点では銀行預金は優れていますが、お金をほとんど増やすことができないというデメリットから、将来を見据えて資産を増やしていくという点では不向きです。
もちろん、今後、金利が上がればもう少し利息収入は期待できますが、それでも、バブル期のような金利は当面見込めないでしょう。
そこで、保有資産の一部を投資に回すことで、効率的な資産運用を図ってみてもよいのではないかと思います。

株取引で資産を増やすのを狙うべき理由

資産運用手段として最も一般的なのが株式投資です。
株式投資の一番大きなメリットは、大きな譲渡益が期待できることです。
株式投資では、取引所に上場している企業の株式を購入します。
その株価が購入時よりも高くなった段階で売却すれば、購入時と売却時の株価の差による売却益が得られます。
一年間で数倍も株価が上昇する銘柄もあり、銘柄選びと売買のタイミングをうまく行えば、大きく資産を増やすことができます。

また、業績が好調な企業、あるいは、業績が安定している企業では、一年間に得た利益の一部を株主に配当金の形で継続的に還元しています。
つまり、このような優良企業の株式は、たとえ、株価が大きく上昇せずとも、保有しているだけで毎年一定の配当金が得られるのです。
この配当金の額は、銀行預金の利息と比べれば、数十倍から数百倍にもなります。

ただし、株式投資にもデメリットが存在します。
一番のデメリットは、株価が下落することによるリスクです。
株式投資を行っている人の多くは、今後、株価が上昇することを期待して購入しますが、その予想とは逆に、大きく下落してしまうこともあります。
ほぼ全ての銘柄の株価が下落することも少なくありません。

このようなリスクに打ち勝ち、株取引で継続的に儲けを出して資産を増やしていくためには、銘柄選定と売買のタイミングが重要です。
長期投資では、業績が安定しており、財務的に良好な企業の株式を選ぶことが重要です。
せっかく購入しても、倒産して紙くずになってしまっては元も子もありませんから。

また、タイミングも重要です。
優良企業の株式であっても、高値圏にあるときに購入してしまうと、その後の株価の上がり代は少なく、逆に下落リスクが高まります。
一時的に底値圏までタイミングを見計らって購入するのが、リスクを抑えて利益を出すためのポイントです。

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